山行ブログ
7/26〜28日
五竜岳〜八峰キレット〜鹿島槍ヶ岳
遠見尾根からテント泊で五竜岳〜八峰キレット〜
鹿島槍ヶ岳を歩いてきました。
横山岳
7月22日
本谷コースで登り東峰コースで降りました。
沢の水量が多く渡渉に少し手間取った他
暑さで体力を大分持って行かれました。
木曽駒ヶ岳
7月31日
平日にもかかわらず登山者が多くバス、ロープウエイ、
登山道とも混雑していましたが天候に恵まれ、また雷鳥親子
にも間近で遭遇できラッキーでした。
フランスシャモニー
7月10日~19日
峠の会旧ファミリー部の仲間10人でシャモニー遠征して来ました。
関空からドバイ~ジュネーブと乗り継ぎジュネーブからはジャンボ
タクシーにて16時にホテルにチェックイン。
12日 ブランブラからプレバン展望台へロープウエイにて上がります。
雲が多くて山並みはすっきりしないものの久しぶりの海外でテンションアップ。交通機関はモンブランパス(6日間乗り降り自由)を利用。
チケットを並んで買う必要もなく何回も利用してお得に利用できました。
13日 ェギーユ・デュ・ミデイまでロープウエイ・エレベーターなどで
上がります。山頂は標高3842mあり寒い位で階段を上がるとハアハア
と息が上がります。ブラン・デ・レギューユ経由でモンタンベールまで歩きました。
14日 モンブランが映るラックブラウンへ。バスとロープウエイなどを
乗り継いで歩きます。思ったより高低差がありしっかり歩きました。
同じ日 仲間の4人は山小屋泊にて氷河歩きと岩山歩き。8日間とも雨に
降られる事もなく涼しい別天地で過ごせました。
北穂高岳、涸沢岳、奥穂高岳
7月14日(金)~7月17日(月)
天候はもう一つでしたが、憧れの山へ登頂することができ
充実した山行でした。
眺望がなかった分はかわいい花に目をやって心を癒します。
ただ最終日は良く晴れて素晴らしい眺望もいただきました。
立山
7月17日~18日
一の越山荘から槍ヶ岳を始めとする北アルプスの山々や
富士山までの大絶景を眺め雄山・大汝山に登りました。
7月15日
八曽山沢登り
前日に降るはずの雨が空振りで、少なめの水ではありましたが
腰まで水につかったり、シャワークライミングに挑戦したりして
沢登りを楽しんできました。
燕岳
7月5~6日
初日は合戦小屋でスイカを食べ燕山荘を目指しました。
翌朝の山頂は快晴で360度の大パノラマに見とれました
美ヶ原高原
6月25日
登り始めは晴れていましたが段々と雲が広がり
北アルプスは残念ながら雲の中でした。
富士見台
6月10日
会の定例山行でマイクロバスを利用して神坂神社Pから
富士見台・横川岳・南沢山と歩きふれあい自然園に
降りました。雨予報が晴れになり南アルプス眺めながら
広々とした笹原が気持ち良かったです。
鎌ヶ岳
6月6日
宮妻峡キャンプ場の駐車場から林道を進み「水沢岳」~
「鎌尾根」~キノコ岩~鎌ヶ岳に至り帰路はカズラ谷へ下り
ました。急登好き・岩好き・ロープ好き・鎖好きには堪らない
楽しいコースでした。
藤原岳
6月4日
愛知県勤労者山岳会の清掃山行(ハルザキヤマガラシの
駆除)に参加してきました。ハルザキヤマガラシの花は
開花してなかったのか?ほとんど見られなかったです。
13山岳会161名の参加がありました。
日野山
5月18
日荒谷コースから西山経由で周回してきました。
暑い日だったので急坂の上り下りは思ったより大変でし
た。春の花はほぼ終わっていましたがタニウツギや
ナナカマド・ヤマツツジ・朴ノ木の大輪など木々の
花々が賑やかでした。
雄山(立山)
5月8~9日
8日は室堂から一の越山荘までの歩き。ガスガスで
トレースや景色も見えない状態でした。竹ポールを目印に
歩きました。雄山までの尾根道は雪も無なく夏道。山頂
から雄大な眺めを楽しみ、みくりが池温泉まで降りて来
ました。ライチョウの番を見る事ができ楽しい山旅となりました。
横山岳
5月6日
今年は雪解けが早く白谷本流を歩く事ができました。渡渉
と急登・岩ありのハードなコースでしたが、所々に咲く
花々に癒やされました。午後から雨予報もありましたが
雨にも降られずに済みました。
武奈ヶ岳
4月22日
天候は快晴でしたが、時々身体を持っていかれそうな
くらいの強風でした。イワカガミ イワウチワ、シャクナゲ
などが咲き始めており、春を感じさせてくれました。
各務原芥見権現
5月3日
ゲレンデを貸し切り快晴の下一人5本のクライミングと、
スリル満点の懸垂下降を楽しみました。
経ヶ岳
5月1日
権兵衛峠コースを歩きました。標高差も少なく木曽駒、御岳、北アルプス、南アルプスの展望が利き歩きやすい道でした。
千畳敷カール
4月29日
コロナ感染症の影響と雪の状態により2年ぶりの雪上
訓練を行いました。雪もしっかりあり前岳への斜面でピッケル
初体験の人も含めて充実した訓練ができました。
白草山
4月22日
天候に恵まれ楽しい山行が出来ました。
早春で期待したコシアブラなどは、未だ芽吹いていませんでした。
御岳、白山、乗鞍などは、クッキリ見ることができました。
鈴鹿・ヨコネ
4月20日
五僧峠からヨコネへ、シャクナゲを見に行ってきました。
急登、瘦せ尾根、ザレザレの連続でかなりハードでしたが、
シャクナゲロードがどこまでも続き、花の美しさに癒されました。
咲き始めたイワカガミもまた、可憐でした。
釈迦ヶ岳
4月9日
勤労者山岳連盟教育部交流山行に参加して来ました
(総勢15名)渓流から登山道に戻る所で大岩の落石が
ありヒヤリハット。経験者が上手く対応し無地に
通過できました。何がいつ起こるかわからないのが
山の事故。怪我も無く桜咲く早春の山歩きができました。
東海自然歩道「平勝寺~屏嵐渓~山中町」
4月2日
東海市自然歩道桜満開の中を18km歩いてきました。
綿向山
3月25日
雨が心配されましたが、行動中は雨に合わず日ごろ
の心掛けがよいことに感心しました。
仙ヶ岳
3月19日
梯子あり急登あり岩場を乗り越え楽しんで来ました。
戸倉山
3月11日
天気に恵まれ楽しい山行になりました。
定光寺~雲興時(東海自然歩道)
3月4日
東海自然歩道20kmの長距離を歩いて来ました。
定光寺岩トレ
3月4日
定光寺で岩トレをしました。風もなく穏やかな日で
待ち時間も暖かかったです。
権現山・ 汾陽寺山
2月26日
関市にある権現山・汾陽寺山を歩いて来ました。途中 道
が無くなっていたり、あまり整備されていなくて倒木や
踏み跡がなかったりと苦戦しました。地図を見て確認しな
がら登りました。鉄塔のある所から中央アルプス・御嶽山・
乗鞍岳と見られて展望を楽しめました。
高木山2月26日
快晴の下、少し寒いくらいの、絶好のクライミング日和。
美濃加茂の高木山で、岩稜歩きを楽しみました。
貝月山
2月16日
雪を求めて貝月山に登ってきました。風はあったが快晴
で、どこをみても青空と霧氷が美しく感動しました。
山頂からは、アルプスの山々はもちろん、雪のついた
奥美濃の山々が幾重にも重なって見えました。伊吹山の
どーんとした山容の横に琵琶湖も見えていました。
亀沢山
2月11日
前日は積雪で中央道閉鎖になったので心配しましたが、当日高速降りてからも道路凍結箇所があり緊張しながら入登山神社まで行きました。
今シーズン初めてスタートからアイゼンはいて出発。
朝のうちはバリバリ!登りは雪と斜度、特に前亀沢山までの
最後の急登はきつい登りでしたがすばらしい雪景色の南アルプスと
街並みが望めて大満足でした。
尉ヶ峰
2月4日(県連交流山行)
今回の県連交流山行は春の浜名湖北部三ヶ日にある「尉ヶ峰」
です。JR東海道線の快速と天竜浜名湖鉄道で、西気賀駅から
西気賀駅から3パーティーに別れスタート。山頂の手前にある
「獅子落とし」という急坂は、猟をしていた気賀の殿様に驚いた
猪が坂を転げ落ちたという伝説が残っています。山頂では、春の陽を浴びて青くキラキラ光る浜名湖と遠州灘が広がっていました。
吉田山(戒壇不動ルート)
2月12日
高森町の隣政寺横の道を進み、戒壇不動の登山口から急登が
始まります。途中、お不動様にお参りして木の根のはった急登の
雪の痩せ尾根を、山頂までハラハラドキドキしながら登りました。
山頂はガスに覆われ、景色はありませんでしたが、
久しぶりにスリル満点の山旅を楽しみました。
母袋烏帽子岳
2月11日
登山口は母袋スキーにあります。歩く人が少なく新雪歩きを期待
して出かけました。途中からトレースも無くなり20CM~30cm
深さのラッセルです。御嶽山・中央アルプス・白山・荒島岳など
眺めが良かったです。歩いていたのは私たちだけでした。
鈴鹿 狗留尊山~烏帽子岳2月5日
展望が良い割に登山者の少ない烏帽子岳で雪山登山を
楽しみました。天候に恵まれ山頂からはアルプスの山々.恵那山
.御嶽山のみならず春日井三山も望むことができました。
神島・菅島1月29日~30日
鳥羽湾から船に乗り神島を周回し菅島泊で大山を
歩いて来ました。天気は上々。海の見える景色を堪能。
島の歴史や生活を垣間見る事ができた山行でした。
竜ヶ岳
1月28日
四日市方面が大雪の後竜ヶ岳に登りました。駐車場は除雪車
がフル回転していて、スタートからアイゼン着用。樹林帯過
ぎて登るにつれて積雪と竜が岳のあの強風!金山尾根分岐で
引き返した雪山山行でした。
濁河温泉はもずし1月23日
はもずしと言われる氷爆でアイスクライミングをして来ました。
橋の下にある長いコースは先客がいて奥の短いコースで遊んで来
ました。風も無く穏やかで暖かく待つ間も寒く無く楽しめました。
蛇峠山
1月22日
定例山行でバスをチャターして蛇峠山へ行きました。
予想通り雪は少なかったけれど御嶽山・乗鞍岳・
北アルプス等の大展望が見られました。
猪臥山
1月12日
天気予報に期待して猪臥山を歩いて来ました。
飛騨清見ICから登山口の猪臥山トンネルまで近く
アクセスが良いのが嬉しいです。穏やかな天気に恵まれ
山頂から御嶽山・白山・北アルプスなどの展望を楽しんで来ました。
縞枯山
12月26日~27日
坪庭から縞枯山・茶臼山・麦草峠と歩き麦草ヒュッテ
に宿泊。次の日は麦草峠・大石峠を通ってロープウエイ
駅と周回して来ました。2日目は晴天に恵まれ樹氷に
覆われたモンスターの木々が威風堂々と迎えてくれました。
トレースもしっかり付いてモフモフの雪の中を気持ちよく
歩けました。御嶽山・中央アルプスなどの展望にも
恵まれました。
横川岳
12月15日
ふるさと自然園キャンプ場管理棟横登山者駐車場から歩きます。
トイレはありますが冬季は閉まっている様です。登山口は
2,3cmの積雪でしたが横川岳は20cmの積雪がありました。
曇っていて御嶽山・南アルプスなどは望めませんでしたが
モンスターになりかけの立派な樹氷ができていて圧巻。
山頂は風速5m~位の風があり風を避けてお昼を食べて降りて来ました。
竜ヶ岳
12月10日
歩き出せば少し汗が滲む清涼な秋空の下
遠足尾根登山道から竜ヶ岳(鈴鹿)登ってきました。
1週間程前には、竜ヶ岳にも雪が降ったとの情報でしたが
登山道の雪は、その後の好天ですっかり消えていました。
帰り路は、石榑峠の方へ下りコンクリートの道路を少し歩き、
宇賀渓谷本谷に入りました。渓谷では徒渉を何度か繰り返し、
ロープや鉄梯子を使いながらの渓谷歩きで、
少年時代に戻って、ちょっとした冒険気分を味わうことの
出来た1日でした。
高賀山
2022年11月26日
高賀神社から御坂峠へと岩の多い急な登りが続きます。
不動明王が祀られていたと言う大きな岩屋に圧倒されました。
山頂まで行き峯稚児神社に寄って降りて来ました。
2022年11月19日
伊吹山
晩秋の伊吹山、澄んだ秋空の中どことなく落ち着いた
山旅となりました。上野登山口~三合目~山頂~日本武尊像、
(昼食)~三合目~上野登山口
鈴鹿・ダイラの頭~三国岳
11月12日
時山から三国岳へ行ってきました。
山頂やダイラの頭の紅葉は終わっていましたが、
中腹はまだまだ見頃の黄色い世界で、
気持ちの良い秋の一日でした。
小川路峠~金森山
11月3日
秋葉街道の小川路峠は、周りの木々も足元も紅葉に埋め尽くされて
いました。峠からの景色は最高で、中央アルプス、南アルプスが
見えました。今回は、峠の先の笹枯れ道を、金森山まで
足を延ばしました。
T字尾根
11月12日
小又谷登山口からT字尾根~テーブルランド~
東ボタンブチ~土倉岳と周回して来ました。
急登もありますが、穏やかな秋晴れの日に恵まれ気持ち良く
歩けました。特にテーブルランドからT字尾根 天狗堂 サンヤリ
等の山並みが見える場所は広々として開放感があり堪りません。
東ボタンブチで昼食を済ませ土倉岳~ノタノ坂と降りて来ました。
貝月山
11月5日
会の定例山行で貝月山を歩いて来ました。
机上にて地図読みを学習し今回は実践です。長者の里から
沢沿いの道を歩きます。踏み跡の無い所や渡渉箇所も4,5箇所は
ありました。途中 地図とコンパスを使って地図読みをしました。
現在地を確認し先のルートを調べます。良い刺激になりました。
トチノキ、カエデ、モミジ、クロモジ、ブナなどの木々が紅葉し、
色鮮やかで目を奪われます。尾根道の登山道に合流し山頂に
到着しました。第2リフト登山口への下りの道も紅葉に彩られ
気持ちよく降りて来ました。
亀沢山
10月29日
会の定例山行で、下条村の亀沢山へ登りました。
登山口の入登山神社で登山の無事を祈願し、
紅葉真っただ中の山を歩いてきました。
金峰山
10月25日
前日降っていった雨が、朝起きたら雪景色になっていました。
予想外の雪でしたが、予定通り金峰山の山頂を目指して出発し、
寒くて凍えましたが、頑張って山頂に立ちました。
山頂からの景色は、素晴らしいご褒美でした。
黒部渓谷水平歩道
10/11〜13
下ノ廊下は開通していなかったため、黒部渓谷水平歩道を
歩いてきました。多くの犠牲の上に作られた岩壁の道。
大正時代から厳しい自然に果敢に挑んできた先達の苦労、
そして現在、この期間だけのために毎年道を整備してくれて
いる山小屋スタッフの方々に感謝しながらの感慨深い山行でした。
宝剣岳・木曽駒ケ岳
10月13日
曇天の中央アルプスでしたが、思いのほか展望がよく、
南アルプスの山々を渡る霧が不思議な光景を見せていました。
富士山や北アの穂高連峰・槍ヶ岳,立山や赤牛岳まで見えました。
おまけにライチョウを6羽も見れて感動しました。
高烏谷山(たかずやさん)
10月14日
伊那市と駒ケ根市の境にある山で、中央アルプスと南アルプスの
展望が抜群です。最高にいい天気でしたが、前日登った
宝剣・木曾駒にはガスがかかっていました。
尾高山・御池山
10月11日
しらびそ高原天の川に前泊し11日尾高山と御池山に登りました。
当日は天候に恵まれ、南アルプスの聖や荒川岳の峰々が
クッキリ見えました。また、御池山隕石クレター跡の地形等も
興味深々で観察しました。
奥穂高岳
9月25日~27日
50周年記念の50名山に選んだ奥穂高岳(3190m)に2泊3日
で登ってきました。初日は上高地から入り横尾山荘泊。2日目横尾
から涸沢・ザイテングラードを経て、穂高岳山荘にザックを預け
奥穂高岳に。奥穂高岳山頂からは、百名山の360°の大展望が
広がっていました。
経ヶ岳
10月2日
中央アルプスの北端にあり権平峠から歩いて来ました。天気
にも恵まれ南アルプス・御嶽山等の山並みが綺麗に見えました。
宝剣岳・木曽駒ヶ岳
9月29日
5時半に集合し8時には千畳敷から歩く事ができました。宝剣岳は岩場での待ち時間も無くあっという間に山頂。その後ガスってきたので早目に歩き始めて良かったです。千畳敷は草紅葉が綺麗でした。
苗場山
9月21日~22日
22日の当日朝の天気予報は、午前中曇り午後小雨の予報でした。
雨が降ったら下山の予定で登りましたが下山迄雨が降らず山頂の
湿原の風景も満喫できました。
恵那山(広河原ルート)
9月17日(土)
3連休の初日、大型台風が近づいてきてましたが、
まだこの日は大丈夫と判断し、中央アルプス最南端の百名山に
行ってきました。曇りがちでしたが、それなりに景観も得られ
て快適な山行でした。恵那山はえーなあ。
飯豊山
9月11日~15日
飯豊山は、コロナや天候の影響で4年越しの計画でした。
2日間共天気上々! 地蔵岳まで3時間の急登は暑さでバテバテに
なりながら登り1日目は切合小屋泊。翌日快晴の中、磐梯山・
安達太良山・蔵王山等々を雲の上に見ながら飯豊本山に登り、
山頂では日本海や那須連峰まで見える大々パノラマの絶景でした。
下山8時間の下りは大変でしたが4年待っただけの事はあり
飯豊山は素晴らしく良い山でした。
常念岳~蝶ヶ岳
9月14日~16日
一の沢登山口から常念岳 蝶ヶ岳と巡り三叉登山口へ降りて来ました。
3日間とも天候に恵まれ槍ヶ岳や穂高連峰など素晴らしい
展望を楽しむ事ができました。
御嶽山(王滝頂上)
9月15日
田の原天然公園から王滝頂上を歩いて来ました。少し雲は多めでしたが中央アルプス・北アルプスも見られ涼しくて気持ち良かったです。
途中 木に止まるウソも見つけました。
雨乞岳(山梨百名山)
9月11日・12日
登山口近くのキャンプ場でテント泊して雨乞岳に登ってきました。
キャンプ場は貸し切り状態で、満天の星の下、静かで贅沢な夜でした。
雨乞岳はよく整備された登山道でしたが、階段が多いのには
閉口しました。山頂は期待以上の景色で、心の洗濯ができました。
弥勒山のササユリの路にスズメバチの巣
9月12日
弥勒山のササユリの路近辺にスズメバチの巣ができました。
通行にはご注意ください
西穂高岳
9月4日~5日
天候に恵まれた西穂高岳は絶景にて、
風も心地良くとても幸せでした。
青葉山
9月4日
福井県大飯郡高浜町と京都府舞鶴市にまたがる
青葉山に定例山行で歩いて来ました。
天気にも恵まれ日本海の眺めを楽しんで来ました。
蝶ヶ岳
8月23日~24日
北アルプスの展望台ともいわれ、槍穂などを眺めるには
絶好の場所にある「蝶ヶ岳」。
生憎の天気でしたが、アルプスのアイドル「ゴジラ」くんに
ご挨拶をし、帰り際には雷鳥の親子にも出合う事が出来ました!
針ノ木岳~爺が岳
8月8日~11日
針ノ木岳から爺ヶ岳の稜線を歩いてきました。
曇り時々晴れでまあまあの天気でしたが、
周囲の山頂には終日ガスがかかっていて、
全貌を望むことができず、残念でした。
折立〜薬師岳〜五色ヶ原〜立山
8月8日~11日
9つの山々を越える長い道程で天気は曇りや雨、ガスでしたが、北薬師岳からの道のりは、裏銀座の山々や秘境、薬師見平を眺めながら
歩くことができた至福のひと時でした。
龍王岳へ登る途中、降りかえると、一瞬ガスが切れて、歩いてきた遙かなる道のりを一望することができました。
阿木川沢登り
8月14日
雨が続いた後の沢は水量が多く流れが速い。沢沿いの川原を歩き渡渉
できそうな所でロープを対岸に繋ぎ確保して渡渉しました。
常念岳から蝶ヶ岳
8月8日~9日
三叉登山口前泊、常念小屋に宿泊し歩いて来ました。
三叉登山口から小屋まで急登、岩場の登りとなかなかハードでした。
ガスっていて槍ヶ岳・穂高連峰は雲の中でした。
北八ヶ岳(北横岳)
8月6日
定例山行で北横岳を歩いて来ました。ガスっていて周りの景色は
望めませんでしたが楽しく交流する事ができました。
赤岳〜阿弥陀岳
8月1日〜2日
地蔵尾根では雷雨になりましたが、翌朝、赤岳天望荘からの赤岳、
朝焼けの富士山の眺望は素晴らしかったです。
鳳凰三山
7月31日~2日
青木鉱泉に前泊 鳳凰小屋泊で地蔵岳・観音岳・薬師岳 中道と周回して来ました。オベリスクを間近に見たり、富士山・八ヶ岳・中央アルプスと素晴らしい展望に恵まれました。
志賀山・岩菅山
7月30日~8月1日
登りやすい山と思っていたが、意外と急登があった。
ニッコウキスゲが満開で綺麗でした。
小秀山・御嶽(王滝頂上)
7月30日~8月1日
王滝側からの小秀山登山は、暑さと急登にまいりました。
でも色々な名前のついた岩がたくさんあって面白かったです。
翌朝早く涼しいうちに御嶽山の王滝山頂に登りました。
ここから剣ヶ峰までは、立ち入り禁止になっています。
天気が良く素晴らしい景色で、御嶽山から富士山が
見えたのは初めてです。
山頂に着く頃には、ガスで何も見えなくなっていたので、
朝早く行動して良かったです。
八曾山沢歩き
7月24日
地元の山にもなかなか面白い沢があります。
16名で童心にかえって、腰まで水に入り楽しんできました。
甲斐駒ヶ岳
7/17~18日
北沢峠でテント泊して7/18 甲斐駒ヶ岳に登りました。昼過ぎに
北沢峠到着。小雨の中、各自テント設営 テントはソロでも、夕ごはんは、みんなで一緒に。山メシは、やっぱり美味い!シャクナゲの道を
越えて、岩直登コースへ甲斐駒は、やっぱりカッコイイ❣️
涸沢トレッキング
7月11日~14日
雨の中登った甲斐あって次の日は快晴。帰りの徳沢では、
オコジヨに出会えました。
白木峰
7月2日~3日
空へ続いてゆくような山頂への道を上がっていくと、一面の
ニッコウキスゲのお花畑が広がっていました。
涼やかな風もあり、パラダイスのようでした。
乗鞍岳
7月10日~11日
本格的な夏山に向けて、高度順応になれる為乗鞍岳に登りました。
前日までの大雨が上がり天気は申し分なし!畳平の花畑は最高潮で
ハクサンイチゲやイワカガミ・チングルマは勿論、クロユリの群落。
登山道両脇にもコマクサ、キバナシャクナゲ,イワツメグサなどが
一面咲き誇っていて、残雪もあり別世界でした。
尾瀬・燧ヶ岳・至仏山
7月3日~5日
台風の影響で雨マークしかない天気予報の中、尾瀬へ行ってきました。
予想していたより良い天気で、30分間雷雨に
あっただけですみました。
この時期の尾瀬は、人が少なく、静かなワタスゲの湿原と
燧ヶ岳・至仏山登山を楽しみました。
至仏山は花の百名山だけあって、たくさんの種類の花が
可憐に咲いていました。
甲斐駒ヶ岳・仙丈ヶ岳
6月19日~20日
梅雨の合間に長兵衛荘に宿泊して歩いて来ました。
北岳・鳳凰三山や富士山もうっすら見る事ができ
花と展望が楽しめました。
東海自然歩道(段戸湖-寧比曽岳-筈ヶ岳-金蔵連峠)
6月19日
天気に恵まれ、気持ちよく19kmを全員で、
歩くことができました。
大川入山
6月12日
マイクロバスを利用して治部坂スキー場から蘭スキー場
まで通して歩きました。サラサドウダンが見頃で綺麗でした。
九州山行(鶴見岳・由布岳・九重山・中岳・大船山・阿蘇岳)
2022年6/6(月)~6/10(金)
新幹線を使い、初日鶴見岳・翌日から由布岳・久住山、九重中岳・
大船山・阿蘇山を登り、火山の山!花の山!を楽しみました。
梅雨時で心配した天気は晴れ女たちに味方してくれて
連日晴天の中念願の山一面に咲くミヤマキリシマを堪能してきました。
藤原岳(清掃山行)
6月5日
コロナの為 中止となっていた鈴鹿山系清掃登山が3年ぶりに開催されました。10山岳会 150名の参加がありました。
小川路
6月2日
三十三観音様にお会いしながら、新緑の美しい秋葉街道を歩いて、
小川路峠に行きました。涼しい風の吹くさわやかな山旅でした。
京都愛宕山
5月26日(木)
昭和初期頃から多くの方がお詣りされていた愛宕神社。
新緑が眩いばかりの愛宕詣の山行でした。
帰りに念仏寺に寄り道して少し京都を楽しんで来ました。
小白木山
5月22日(火)
西に能郷白山 東に日永岳のほぼ中間にある山を歩いて来ました。
標高1234mと語呂が良い山です。
焼山
5月22日(水)
岩稜歩行訓練
①三点支持を意識して岩場を歩行する
②固定ロープにプルージックで安全確保を取って危険箇所を通過する
③より急峻な岩壁をリーダーに確保された状態で登降する
燕岳
5月16日~18日
雪の残る燕岳。合戦小屋からアイゼンを付け山小屋に到着。だんだん雲が切れてきて素晴らしい夕焼けが見られました。
次の日、日の出に合わせて山頂へ。月も見られご来光を見て朝ご飯を食べて降りて来ました。
網掛峠(古代東山道)
5月15日
園原IC横の駐車場から古代東山道を歩いて網掛山へ登りました。
苔むした趣のある道でした。
武奈ヶ岳
5月15日(日)
坊村から御殿山 武奈ヶ岳のルートで歩きました。御殿山から前方が開けてワサビ峠・西南稜と稜線を見ながらの歩きは気持ちよかったです。
5月8日(日)
東海自然歩道 和市から段戸湖を歩きました。
森林軌道跡の自然歩道は、緩い登りのとても歩きやすく
快適な道でした。
前山
5月3日(火)
恵那山の前衛の山「前山」へ行ってきました。
お目当てのイワウチワはほとんど散ってしまって残念でしたが
イワカガミやアカヤシオを見ることができました。
珍しいイチヨウランも咲いていました。
岩岳
5月3日(火)
根尾の薄墨桜の近くにある岩岳に登って来ました。登り始めから細い尾根道の急登でロープや鎖場もありました。
途中 開けた所から雪の残る能郷白山が美しい。あまり登られていない山で枯れ葉が堆積し滑りやすかったです。
2022年 4月3日
鳳来寺山~宇連山~仏坂峠(東海自然歩道)
春の長時間歩行を目的にマイクロバスを使って出かけて来ました。集合場所では雨は降ってなかったですが、
途中から雨が降り出し、棚山高原手前から引き返して来ました。
野伏ヶ岳
3月28日
朝早く春日井を出発し、野伏ヶ岳を日帰りで登ってきました。
登山口から雪がたっぷりありましたが、締っていたのでワカンは必要なく、
アイゼンだけで登ることができました。快晴とは言えませんでしたが、
山頂からは冠雪の山々の雄大な景色を見ることができました。
三森山~水晶山
3月27日
恩田大川入山
3月25日
快晴の中、恩田大川入山の山頂に立つことができました。
今年は雪が多く、笹薮がすっぽり雪に埋もれて、歩きやすくなっていました。
山頂からの景色は最高でした。
相戸岳
3月20日
山県市の相戸岳に行ってきました。東尾根から登り西尾根で下山しましたが、
美濃のヘソと言われているだけの事はあり、ひたすら直登!下りも更に急降下!
下山後駐車場横にある白山神社の185段の急登階段も登り参拝。
神社登り口の鳥居脇には樹齢300年以上の素晴らしく立派な大杉がありました。
帰り道途中おまけに“モネの池“にも立ち寄りました。
八曾山
3月20日
もみの木駐車場から、岩場や藪を歩きながら、4回も沢を渡りました。
日差しは春の暖かさでしたが、冷たい風が吹いて寒い一日でした。
霊仙山
3月6日
小雪のちらつく中、笹峠まで行くと、三々五々と登山者が下山してきました。
下山者に聞くと、霊仙山に至る尾根は、ホアイトアウトで前が見えず、
風が強くて踏み跡もすぐ消えて、途中で撤退してきたとのことでした。
我々は、西南尾根を登りましたが、近江展望台の手前で強風のため11時に撤退しました。
恩田大川入山の下見
2月27日
3月に恩田大川入山登山を計画したいと考え、積雪状況を下見に来ました。
例年になく雪が多く、アララギスキー場駐車場手前に車を止めました。
初めからワカンをつけて歩きましたが、急登のワカン登山は時間がかかり、
最初の急登を登ったところで引き返しました。
猿投山
2月27日
雲興寺から最短距離の急登コースで登り、
1時間20分で着いた山頂は風が強くとても寒かったです。
納古山
2月20日
納古山は、良く登られている山で、上麻生の木和谷から初級、
中級コースの登山道で登ることが殆どであった。
最近下麻生から登るコースがあるとのことで、初めてトライした。
登山口には広い駐車場もあり、登山道も整備され登山者も多く見られた。
ただ、登山時間は中級コースの倍の2.5時間ほどかかった。
上高地 スノーハイキング
2月15日
中の湯バス停から釜トンネルを通り、上高地を歩いてきました。
冬の時期は通行止めになる釜トンネル、初めて歩きました。
蛇峠山
2月8日
曇り空の中アイゼンをつけ、トレースに沿って雪深い登山道を登りました。
山頂に着く頃には青空が広がり、風も無く最高の天気に恵まれました。
展望台からは中央アルプス・南アルプスの山々がくっきり見え、
みんなで山の名前を言い合いながら、楽しい一日を過ごしました。
竜ヶ岳
2月6日
吹雪の悪天候で、予定時間(12:30)に山頂に着けそうにないため、金山尾根分岐の手前で撤退。
登山時の足跡は、下山時には強風でかき消されていた。
八曾山
2月6日
昨夜の雪で真っ白になった八曾山に登ってきました。
登山口から雪があり、藪道に入ると木々の雪が服について
雪まみれになりながらヘリポートや岩見山に登りました。
天候があまり良くなかったので、他の登山者に会うことなく静かな山でした。
木曽 高土幾山
1月30日
馬籠峠から雪道を歩いて高土幾山に登ってきました。
林道はサラサラの雪でしたが、尾根筋は雪が固くしまっていて
歩きやすかったです。誰にも会わない静かな山でした。
御在所岳
1月23日
下山迄(午後2時)曇っていましたが、車に乗ったとたん本降りの雨になりました。
風も無く、雪は中道の登山口で20㎝位で、アイゼンを装着して登りました。
登るにつれて、段々積雪も多くなり、八合目で50㎝、山頂で70㎝程度と思います。
老人は、ピッケル、12本アイゼンの人が多かったですが、
若い人は、チェーンアイゼンにストックが殆どでした。
今回、岩のほとんどが雪に覆われ、氷の個所がなく、ピッケルは無用の長物でした。
狗留尊山
1月23日
天気が下り坂だったので、予定していた烏帽子岳まで行かず、
狗留尊山で引き返しました。
駐車場に帰り着くと同時に雨が降り出し、ぬれずにすんだので良い判断でした。
登山道は雪がたっぷり有り、初めてのワカンに大喜びしたり、
腰まで埋まって抜け出せなかったりと、笑いの絶えない山行になりました。
入笠山登山・アイスクライミング
1月18日
雪がたっぷりの入笠山で、ワカン歩きを楽しみました。
人工氷壁「サミットフォール」では、寒さに震えながら、
アイスクライミングを楽しみました。
日向山(北杜市)
1月17日
山のビーチと呼ばれる、花崗岩が風化した砂浜が広がる日向山に登ってきました。
山頂では、雄大な八ヶ岳連峰、振り返れば目の前に甲斐駒ヶ岳。
どちらも少しガスがかかっていたものの、贅沢な景色を楽しみました。
大山白山(862m)・遠見山(260m)
1月16日
岐阜県白川町の大山白山に無渡谷コースで雪山登山に行ってきました。
歩き始めからアイゼンを履いて山に入りました。
夏山とは違い一面の雪で踏みあとは当然なく道迷いをして引き返し、
軌道修正して登山道に戻り、山頂の大山神社まで行くことができました。
白山信仰を感じる予想以上の素晴らしい鳥居で約250段の階段登りました。
帰り道、岐阜のグランドキャニオンと言われている遠見山にも立ち寄りました。
入道ヶ岳
1月4日
毎年正月に初詣と初登りを兼ね、入道ヶ岳に登山している。
今年は、総勢16名の参加となった。
天候は薄日から曇り、雪と目まぐるしく変化した。
山頂の雪は、多い箇所で50㎝程度であった。
蓼科山
12月21日
ゴンドラリフトを降りると、膝位までの雪があり、
今季初めての本格的な雪山でした。
山頂は強風が吹き、景色は雲の合間に見るだけで、
じっとしていると震える寒さでした。
高沢山・大仏山・本城山
12月9日
美濃の清水寺と呼ばれる「中龍峯寺」を訪ね、史跡と山を楽しんできました。
寺の建造物はどれも素晴らしく、もみじやイチョウの紅葉も残っていました。
また、高沢山・本城山は眺望がよく、天候にも恵まれ、最高の景色を見ることができました。
御池岳
12月5日
今回は、御池岳の南西側、御池林道側から、T字尾根から御池岳のテーブルランドに上がり、
土倉岳(はじくらだけ)を経由して出発点の駐車場に下山しました。
快晴で風もなく、山頂付近は5㎝程の積雪があり、12時を過ぎていましたが、
霧氷も見られ、満足の山行でした。
八曽山(藪こぎ)
12月5日
近場の山で藪こぎを楽しみました。
八曽は登山道がたくさんあって、色々なコースをとることができますが、
沢沿いの道なき道を歩くのも、趣があって面白かったです。
八曽山からは、白い山々(伊吹・能郷白山・御嶽など)が見えました。
熊野古道(八鬼山越え)
11月28日
愛知県勤労者山岳連盟・女性部の交流山行があり、
峠の会から会員9名が参加しました。
天候に恵まれ、古の道を楽しく歩いてきました。
東海自然歩道 定光寺ー雲興寺
11月21日
木曽駒ケ岳
11月15~16日
ホテル千畳敷に泊まり、木曽駒ケ岳に登ってきました。
天気が絶好調で、雪も適当にあって、しっかり楽しめました。
霊仙山
11月14日
この春に悪天候で途中断念したリベンジ山行。
打って変わって快晴の一日。鈴鹿の山並みや眼下に広がる琵琶湖の眺望も最高。
途中結構な岩場があったが、これはルート選定が自分で出来て楽しいものだ。
ただし浮石もあるのでそこは慎重に落石注意で進む。
登頂後は迂回ルートで、鮮やかな紅葉も眺めつつ下山。天候に恵まれた良い山行だった。
燕岳
11月6~7日
憧れの北アルプス燕岳に行ってきた。これまでも身近な山には登っていたが、
峠の会に入ったことでここまで来られたのだと思う。さて次はどこに行こうかな。
釈迦ヶ岳
11月7日
山の天気予報はCでしたが、穏やかな小春日和りの山行となりました。
滝あり、岩あり、ガレ場あり、紅葉🍁も素晴らしく釈迦ヶ岳の魅力を満喫しました。
11月4日
高鳥屋山・梨子野山
ちょうど紅葉も見頃で、周りの風景を愛でながら山頂へ。
南アルプスが綺麗に見えて、登ったご褒美が待っていました。
三方岩岳・野谷荘司山・籾糠山
2021,11,3~11,4
非常事態宣言が解除されたので、久しぶりに泊山行に行ってきました。
目的地に向かう道中、目に映る紅葉があまりにきれいで、既に車中から興奮気味でした。
登山道は真っ赤に色づいたナナカマドの実が目を引き、2日目の籾糠山は、ブナ、カツラ、ダケカンバの
落ち葉が舞って足元はフカフカ!秋の終わりを感じさせてくれました。
天生峠と360号線は翌日から春まで冬季通行止めの期間になる為関係者の方々が冬支度をしている中、
締めの一日を歩いてきました。.
高木山 西尾根
10月29日
美濃加茂市の高木山西尾根に行ってきました。
3日前の雨上がり26日の日は岩がまだ濡れていて、
滑って滑って3ピッチ終えた段階で懸垂下降で降りて撤退しましたが、
すっかり岩が乾いた29日はなぜあんなに苦労したのか不思議に思えるほど、快適に6ピッチ程を登りました。
笠置山
10月31日
朝からの雨にどうなることかと心配しましたが、登山口を出発する頃には雨が上がり、
展望台からは雲海と恵那山、御嶽など予想以上に良い景色が見れました。
1番のお目当ての「ヒカリゴケ」は、曇天が功を奏したようで、はっきり見ることができラッキーでした。
下山途中からは、木漏れ日の中を歩く楽しい山行になりました。
お詫び
2021年10月28日
ホーム・ページがプロバイダーの容量制限を超えたことで、長期間にわたり山行ブログを更新できませんでした。
この度ようやく解決し、山行ブログ再開するとことが出来るようになりました。
更新できない状態が長く続いたことをお詫び申し上げます。
ホーム・ページ担当
焼山(中津川)
5月9日
11:00頃から1時間程度の雨予報もある。
すぐに取り出せる様、雨具をザックの上部に移し歩き始め。
取り付き(990m付近)から急登、1690m付近までずーっと急登。
笹で道がふさがれてきた11:00過ぎ1675m付近から
雨が降り出しカッパを着、藪を漕ぎ進む。
山頂(1709.6m)は、ガスっていて360度真っ白。
標高差720m程のいい運動になりました。
遠州 八高山(はっこうさん)
5月3日
大井川下流域の山
静岡のことだけあって茶畑の中を通って登山口へ!
入口にある白光神社里社で準備体操と参拝をしてスタート!
雑木林急斜面のジグザグを登り一気に高度を上げる。
その先登山道両脇には、今は手が入っていないお茶の林がかなり残っていて最盛期が偲ばれた。
樹林帯が切れた所から八高山の綺麗な八の字形の山頂が見え、
馬王平からは富士山が遠望!やったー!
その先急登をひと登りで山頂へ!
前 山
5月3日
恵那山の前にある山 前山を歩いてきました。
登り始めは植林された道にクマザサが広がって緩やかな道を進みます。
その後は徳ノ城址までは急登が続きます。
登山道にはイワカガミが咲き始めで濃いピンク色で綺麗でした。
徳ノ城址辺りからイワウチワも見られる様になりましたが、今年は花が早くほとんど終わっていました。
山頂近くに満開のアカヤシオが多く見られました。
八ツ尾山・高取山(滋賀)
4月26日
天気は上々!緑の濃淡がまぶしい山肌!林道を歩き藤瀬東登山口へ。
登り登山道はあまり踏まれてなく、倒木などで荒れていた。
標識はなく、登山道があるような?ないような?
ちょっと藪こぎ的ルートで尾根まで登ったがこれが面白かった。
2時間で八つ尾山。そこから高取山への途中、樹間から西側に琵琶湖!
片や東側には霊仙や鈴鹿の山と先日登った天狗堂が望めた。
帰りは、嬉しいことに景色とワラビ取りを楽しみながらの下山となりました。
伊吹山北尾根
4月25日
峠の会の定例山行でした。
準備体操のあと、A・B・Cの3班に分かれて、計画のコースを歩きます。
天気も良く、季節もいい!
となると、どんなお花や景色、小鳥のさえずりに出会えるかなぁ
というのが楽しみです。
今回のコースはアップダウンが数回ある歩き易いコースで、
目でも耳でも食事休憩でも楽しみました。
西穂高岳 独標
4月20日・21日
夜烏山
4月11日
” 道なき道 ” シリーズ!
という事で、『藪漕ぎを楽しむ』をテーマに山歩きをしてきました。
笹の高さは、高い所で肩くらい。
あとは、腰の高さや膝の高さ、笹が生えていない所もありました。
小鳥のさえずりに励まされながら、春の藪漕ぎを楽しみました。
納古山
4月10日
七宗のロックガーデンに車を止め、天空岩経由で登りました。
山頂では白山が大きく見え、御嶽山、乗鞍から名古屋の駅ビルまで360度の展望を楽しめました。
アカヤシオ、ヒカゲツツジは盛りを過ぎたように見えました。
また,七宗遊歩道からの飛騨川の眺めも楽しめました。
天狗堂
4月10日
君ヶ畑に駐車。 神社参拝してスタート!
のっけから急登で、そのまま稜線まで40分位ひたすらきつい登りが続く。
稜線に出ると一息つくものの山頂近くも登り!
山頂からサンヤリに下った尾根にはイワウチワの群生が見事に素晴らしい~!
更に鈴鹿の山々がすぐ目の前にワイドに一望できて感動もの!
予想以上の急登・急降で密度のある天狗堂でした。
岩籠山
4月3日
行く道中は曇りなれど、日本海側は晴れ!
見事な芽吹き前のブナ林!秋も見応えありそう!
伸びやかな山上平原の岩たち!無風の窪地でのおしゃべり昼食!
イワウチワ・イワナシ・オーレンなどの花とも出会い!
山頂からは日本海も見えて、気持ちの良い尾根歩きでした。
賤母山
4月3日
「道がありそで無い、無さそでうっすらある」そんな山歩きをしてきました。
取り付きから急登で、20分で半袖になりました。地面は柔らかくフワフワな感じでした。
賤母山からの眺望は無く、アンテナからの景色は曇っていて、
うっすら遠くに山並みが見える感じでした。
整備されていない割には、歩き易い山でした。
八尾山
3月20日
下呂温泉から西側を望むと、標高1000m程の山地が連なり、その中に八尾山(1100.6m)がある。登ったことがないため、登ってみようと3人で出かけました。
ルート概要図に示したように、下呂市西上田から林道柿坂線で柿坂峠まで行くと、そこから中電高根馬瀬線の巡視路が設置されており、八尾山手前の鉄塔120基から尾根沿いに八尾山に登頂できます。
野伏ヶ岳
3月15日
郡上市石徹白より和田牧場跡を経て野伏ケ岳にスキー登山で行ってきました。。
和田牧場跡付近は景観も素晴らしく、出来たらベースキャンプを設営しゆっくりと楽しみたいと思いました。
山稜を登るに従い新たな景観が広がりましたが、雪質が不安定となり、大事を取って山頂手前から引き返ました。
(前日に乗鞍岳で雪崩れ遭難があったばかり)
下山して駐車場付近は春の訪れを感じさせる風景でした。
山行を再開いたします。
2021年3月10日
愛知県の緊急事態宣言が解除されましたので、休止していた定例山行、個人山行、ハイキングを.再開致します。
ブログへのアップはその後になります。
もうしばらくお待ちください。
しばらくお会いできません。
2021年1月20日
大変残念ですが、新型コロナウィルス感染拡大防止のため春日井峠の会では全ての山行を休止しました。
という理由でしばらく「山行ブログ」もアップがかなわくなりました。
再開できる日を楽しみにしています。
(再開は緊急事態宣言が解除されて後となります)
三階峰(阿智村)
1月10日
どっさりの雪とワカン山行を期待して、あららぎスキー場近くの三階峰へ行きました。
予想外に頂上近くまで車で入れてしまい、1時間程の歩行で終わり、少し物足りない山行でした。
そんな中でも、山頂直下の笹藪漕ぎは、面白かったです。
賤母山(767m)
12月19日
待望の雪が降ったので、雪山を楽しもうと、南木曽町の賤母山に向かいました。
登山口にはほとんど雪がなく、がっくりしましたが、途中から雪が現れ、
5cmから、多いところでは20cmの積雪がありました。
低山ながら、やせ尾根の連続で、十分楽しめました。
竜ヶ岳
12月13日
定例山行で、またまた鈴鹿の山を歩いてきました。
二班に分かれての山行。新たな会員さんも参加して下さいました。
「風が強いことで有名」と聞いていました。
歩き出して少しすると、高い木々が風に煽られていました。
尾根に出ると、私たちが風に煽られました。
長いコースでたくさん歩きました。二万歩強、歩きました。
網掛山
12月6日
朝は冷えていた空気も、日中は緩みポカポカ陽気の中、初冬の山歩きを楽しみました。
網掛峠から下山すると、ウエストンが南アルプスの眺望を絶賛した地に下り立ち、
素晴らしい景色に出会うことができました。
芥見権現(岩場)
12月1日
久しぶりに、冬靴とアイゼンを着けて、登攀練習をしました。
恵那山
11月29日
大判山から恵那山へ歩いてきました。
川上岳(かおれだけ)
11月15日
熊伏山(1,653m)
11月13日
天候に恵まれた穏やかな日に、飯田市と天竜村の境にある熊伏山に登ってきました。
山頂からは、南アルプス・伊那山脈・遠州の山々が眺望できました。
戸倉山(飯田市)
11月12日
伊那山地の南部にある戸倉山(1,167m)は、遠山郷のマッターホルンとも呼ばれているそうです。
登山口までの林道は、車が辛うじて通れるような狭さで、ハラハラドキドキでした。
登山道も砂や石で滑りやすく、なかなか登り応えがありました。
兀岳
11月1日
今回は清内路側の沢を、渡渉を繰り返しながら詰めて行きました。
尾根に取り付くと、笹藪の急登で、息があがりましたが、
周囲の秋色に励まされ、山頂に辿り着きました。
小津権現山
11月1日(日)
奥美濃。 登山口431m、山頂1157m。
『想像しているよりキツイよ』との情報あり。
さぁ、山歩き開始。いきなり急登。そしてそのままずっと急登。
確かに、なかなかキツイ登りでした。
そして、印象的なのが、ほとんど下草が生えていない。
山頂付近からの眺めはサイコー!
紅葉もキレイ!
すれ違ったのはひと組。ほぼ貸し切り状態のいい山でした。
守屋山(伊那)
10月31日
信州100名山の守屋山に行ってきました。
地元のボランティアさんが関わっているので、登山道はよく整備されていました。
山頂からは、大!大!大!展望。100名山が33座見えるとか?!
北ア・南ア・中央ア・八ヶ岳が見えて、西峰からは御嶽山や浅間山も見えました。ブラボー(*^^)v
鎌ヶ岳・雲母峰
10月24日
定例山行で、鈴鹿の山を歩いて来ました。
密を避けるため、A・B・Cの三班に分かれての山行。
秋が深まってきたので、紅葉も進んでいい景色。
風も涼しくて気持ちいい。
鎌ヶ岳山頂で休憩をしている間に、風が強まって来ました。
秋の山歩き、いいですねー!
鈴鹿の山、いいですねー!
(今回は投稿がふたつ集まりました HP担当)
鎌ヶ岳・雲母峰
10月24日
晴天に恵まれ気持ちの良い登山日和に、雲母峰から鎌ヶ岳までの縦走コースを楽しみました。
総勢20名を3グループで、行動時間6時間を歩き通しました。
雲母峰からの1時間の尾根道は快適で、高度が高くなるにつれて、紅葉が見られる状況でした。
鎌ヶ岳での360度の展望は素晴らしく、いつまでも眺めていたかったです。
武平峠への下山道は荒れていて、緊張した場面の連続でした。
春日井三山 清掃山行
10月18日(日)
前日の雨も上がり恒例の秋季清掃登山を18日(日)に春日井三山にて実施しました。
事故なく終了しましたことに御礼申し上げます。
一般の方々、アリス山の会、スルジェ山の会、春日井峠の会の総参加者は51名でした。
なお、回収ごみの総計は10Kg弱でした。
ご参加、ご協力ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
(実施責任者)
詳細はこのホームページの「お知らせ」にアップしております。(この項 HP担当)
御嶽飛騨頂上
10月14日~15日
コロナ後、今季初めての宿泊山行!Sさん宅の山小屋に前泊して、御嶽山に登りました。
寒さの心配は全くなかったですが、高山病の洗礼を受けた人はいました。
ナナカマドやカエデなどが綺麗に色づいてきて、山に色を添えていました。
弥勒山から望む御嶽山は、その3日後には真っ白の雪山!積雪前の最後の御嶽山を楽しむことができました。
奥尾高山(しらびそ高原)
10月15日
しらびそ峠に着くと、そこには南アルプスの名だたる山々が、間近に迫っていました。
奥茶臼山方面に向かって登り、奥尾高山で引き返しました。
間近に南アルプスを見ることができ、満足でしたが、
次回はぜひ早朝から登り始めて、奥茶臼山を目指したいものです。
焼岳
10月11日
台風14号一過の11日 未明(am3:30)春日井出発
狭い駐車場は既に満杯 道路脇も満車状態
2200m 辺りからの紅葉は ナナカマドの紅は 旬 の見ごろ
山頂からの展望は秋風気持ちよく、360°北アルプスの景観でした。
磐梯山
10月7日(水)
磐梯山(1816m)に登ってきました。
深田久弥の経路を踏襲し、猪苗代表登山口→赤埴山→磐梯山→裏磐梯へ抜けました。
裏磐梯への道は、誰も通っていませんでしたが、130年前の爆裂火口が生々しい迫力で感動しました
安達太良山
10月6日(火)
安達太良山(1700m)に登りました。
山頂は、強風とガスで真っ白で、沼ノ平の噴火口も観ることはできませんでしたが、
素晴らしい紅葉でした。
北八ヶ岳、ニュウ・中山
9月27日(日)
検討を重ね、ようやく再開できた峠の会の定例山行。
蜜を避けるため2つのコース、グループに分かれての山歩き。
こちらはニュウ・中山コース。
2091mの登山口から2352mのニュウ、そこから2494mの中山を通って登山口へ戻る、
休憩しながら6時間半ほど のコース。実際の標高差は約400m。
2000m越えと標高が高いだけあって、日常生活とは別世界。
空気は澄んでいて、苔に覆われた森林地帯を進み、岩が重なったところがニュウ。
少し雨に降られ、足元が悪くなりましたが、今回一番高い中山を通過。
丸い岩がゴロゴロしている所を下って下って無事、登山口に到着。
また、八ヶ岳歩きたい!
南木曽岳
9月22日
南木曽岳は、途中から登りコースと下りコースに分かれて周回するようになっています。
山頂は樹木で展望がありませんが、展望台からは、目の前の中央アルプスが素晴らしかったです。
下りは、登りより急勾配が延々と分岐まで続きましたが、久しぶりの南木曽を楽しみました。
賤母川沢登り
9月20日
猛暑の中、気持ち良い沢登りをしたかったのですが…。
どちらかと言うと、“沢歩き”に近い優しい沢でした。
期待したような暑い日ではありませんでしたが、
それなりに気持ちの良い沢歩きができました。
陣馬形山
9月5日
当日は、15時から天気が崩れる天気予報。
下山まで天気がもつのか、カッパを着ることになるのか。
天気は快晴、登山道は岩場も無く、太陽を木が遮り日陰の中で歩き易かった。
山頂からは周りの山々がはっきりと見え、その上には入道雲がモクモク。
昼食休憩の後、下山開始。下山し始めて10分ほどすると、空がゴロゴロ言い出した。
雨が降り出さないことを祈りながら、何とか駐車場に到着。
下山後の体操を終えた頃、ポツポツ降り出して来た。セーフ!
白草山
8月23日
連日の猛暑続きの中、下呂の白草山に行きました。
雨の予報が外れてくれてラッキー!!
歩き始めの林道沿いにツリフネソウ、ホトトギス、ヒヨドリバナ等の花が予想以上に咲き
登山道にはホツツジ・ツルニンジンが咲いて秋をちょっぴり告げていました。
曇り空が幸いし、山頂で昼食!
しかし、御嶽山は曇に覆われて残念ながら見れずじまいでし
阿木川沢登
8月16日
阿木川に沢登に行ってきました。
当日は名古屋で39度の最高気温が予測されていましたが、沢登では汗一つかくことなく
綺麗な水に癒されて気持ちの良い沢登でした。
田立の滝
8月16日(日)
日本列島が35度以上の毎日!ですが、
日本の滝100選に選ばれている田立の滝で涼気を浴びてきました。
大滝川の滝群には沢山の見応えがある螺旋滝・霧ヶ滝・天河滝等続いていて
特に天河滝は圧巻でした。
絶壁の不動岩にも登りましたが、なんといっても渓谷の澄んだ川、清涼な空気、
マイナスイオンをたっぷり吸って贅沢な時間を過ごしました。
恵那山
3月21日
広河原登山口駐車場に8時半頃到着しました。既に40台程駐車していて、ほぼ満車状態でした。
登山口から5cm程の積雪があり、1合目でアイゼンを装着しました。
8合目の尾根に着くと、1m程の積雪がありました。
下山時には、南・中央アルプスや御嶽がクッキリ望めました。
西穂高岳(ピラミッド・ピーク)
3月11日~13日
西穂のピラミッド・ピークまで行ってきました。
10日は西穂山荘でも雨が降ったとのことで、
雪面は凍っていてアイゼンが底まで全部は刺さりませんでした。
丸山付近では風も強く半ば登頂をあきらめていましたが、
独標あたりから風も弱まり快晴に恵まれ登りましたが、
時間切れでピラミッド・ピークで終わりとしました。
各務原自然遺産の森から八木三山
3月7日
北登山口から登りました。登山道は蕾をつけたヒカゲツツジが見られ、早咲きの気配を感じました。
尾根道ゆえに展望がよく、各務ヶ原アルプスの全貌が望め、
低い山の割に360度の眺望があり、明るい稜線歩きを楽しめました。
富士見台高原
3月1日
山頂から、御嶽山と中央アルプスは見えましたが、南アルプスは雲の中!
今回歩いた東山道は、1300年前に近江から陸奥国多賀城まで諸々に利用され、
道中最難関が、この神坂峠だったそうです。
愛宕山
2月9日
寒波襲来の2月9日、明智光秀とゆかりの深い京都愛宕山924mに登りました。
愛宕神社の灯篭に雪が積もり、しっとりとした風情のある山行でした。
狗留尊山~烏帽子岳
2月9日
曇天で寒い日でしたが、頂上に着くと青空が広がり、中央アルプス・南アルプスが遠望できました。
驚いたことに、通いなれた春日井三山が肉眼で確認できました。
積雪10cm位しかなく、少し物足りませんでしたが、トレースのない山頂に立つことができ満足でした。
賤ケ岳から山本山
1月19日
湖北の山、賤ケ岳から山本山まで歩いてきました。
当初の目的では「雪に親しむ」はずでしたが、肝心の雪が全くありせん。
晩秋の暖かい日和のような山行を楽しみました。
途中には賤ケ岳の合戦の遺跡、さらに時代を遡った前方後円墳が数多くありました。
南沢山・横川山
1月26日
前日降った雪の中、沢コースを登りました。
気温が高く、樹氷は無理かと思いましたが、
頑張って登ったご褒美に、ほんの少し姿を見せてくれました。
鈴鹿 入道ヶ岳
1月5日
年初めの山行は、椿神社で今年の山歩きの無事を祈願し、入道ヶ岳に登りました。
前日まで積雪がなかったので雪山を諦めていましたが、
なんとラッキーな事に前夜鈴鹿一帯に雪が降り、待望の雪山歩きができました。
穏やかな天気で、雪を抱いた山々の景色が素晴らしく、1年の良いスタートができました。
キリマンジャロ
11月16日 ~ 24日
キリマンジャロ山岳医療研修に行ってきました。
登り始めはTシャツでジャングルのうようなところをめずらしい植物を楽しみながら登り、
次第に土と岩だけの景色へ。最後は、5895mの真冬の世界へ到達しました。
タンザニアのポーターさん達は、親切で温かく、厳しくも素晴らしい体験でした。
木曽駒ケ岳 千畳敷 雪上訓練
12月15日
ポカポカ陽気で、2年連続雪の少ない雪上訓練になりました。
アイゼン歩行の練習として、木曽駒の中岳まで登ってきました。
地元の山(藪こぎ)
11月24日
愛岐トンネル群6号トンネル上部の尾根を歩いてきました。
焼山(藪こぎ)
11月21日
今年最後の藪こぎに行きました。
念願の頂上の一歩手前で下山しました。
また挑戦したいと思います。
中央アルプス前衛 吉田山
11月16日
Yさんが初めてのリーダーということで入念な山行準備をされた吉田山に堂所登山口から登ってきました。
途中のキャンプ場からは南アルプス中部、北部を眺めることが出来、しばし眺めていました。
頂上はさらに眺望が広く、秋の一日を楽しんだ登山となりました。
ほぼ下山したあたりに豚コレラ拡散防止の消毒ポイントがあり全員靴を消毒しての下山でした。
紅葉もとてもきれいでした。
春日井三山 弥勒山
11月7日
春日井市健康増進課主催の「歩こうマップ」13番目のコース弥勒山に行ってきました。
今回、「歩こうマップ」として初めて山に挑戦するということで
お手伝いということで会員12名で参加させていただきました。
一般参加者40名、健康増進課、健康マイスター(ウォーキングを支えるボランティア)、春日井峠の会
総勢62名という大人数を3つのグループに分けて秋の一日を怪我もなく、楽しんできました。
公開山行 舟伏山(越美山地)
11月2日
一般参加の方3名をお迎えして、15名での山行となりました。
爽やかな登山日和の下、倒木を潜ったり跨いだり変化もあり、とても歩きやすい登山道でした。
紅葉には若干早く、山はまだ緑いっぱいでした。
ここは遥か昔は海底だったそうで、山頂はサンゴ礁でできているそうです。
花の季節に是非また登りたいと思いました。
白山山系 赤兎山と経ケ岳
11月2日~4日
11月2日~4日に
白山山系の赤兎山と経ケ岳に行ってきました。
山頂部は落葉が始まっていましたが、中腹は紅葉がとてもきれいでした。
大判山(藪漕ぎ) 岐阜・長野県境
10月26日
広河原から、急坂の尾根を直登し、笹をかき分け大判山に登りました。
山頂からは、北・中央・南アルプスの山々を眺望することができました。
常念山脈縦走
9月24日~28日
北燕岳では、ガスに包まれましたが、おかげでブロッケン現象を見ることができました。
燕岳~大天井岳~常念岳~蝶が岳と、天気に恵まれ、
道中ずっと槍穂高連峰を眺めながらの素晴らしい山行でした。
戸倉山(伊那富士)
10月9日
入る人が少ない沢コースを選んで、日向の滝の横の急な尾根を登りました。
下山は、沢コースの急坂を下りました。
山伏岳(秋田県)
10月5日
秋田県の湯沢にある山伏岳へ、登ってきました。
天候が悪く、計画の半分で帰ってきました。
紅葉もまだまだで、頂上が少し赤くなっている程度でした。
火打山・妙高山
9月27日・28日
紅葉には若干早かったですが、高谷池・天狗の庭の草紅葉は、見事でした。
妙高山への登りは、岩トレが連続しているような厳しさでしたが、
雨に降られることもなく、楽しむことができました。
日向山~甲斐駒ケ岳 縦走
9月25日~27日
テントを背負い、荷物の重さに悲鳴を上げながらも、念願のルートを歩くことができました。
好天に恵まれ、遠くは穂高や立山連峰まで望めました。
剱岳
9月13日(金)~14日(土)
3連休より1日前に 劔 に挑みました。
早朝 真っ暗な早朝より登山開始 終日 天気に恵まれ 最高の景色を堪能
小渋川渡渉 (赤石岳小渋登山口)
9月20日
しばらく雨が降らなかったので、渡渉のチャンスと思い出かけました。
水量は少なかったが、それでも川の流れは激しく、渡渉は簡単ではありませんでした。
雨飾山
9月7日
雨飾高原キャンプ場、登山者サイトにテン泊したおかげで、
早朝涼しい内に、登ることができました。
リンドウ、トリカブトの紫が、登山道を彩っていました。
西吾妻山(福島県と山形県の県境)
8月21日
木道あり、池塘あり、湿原あり! 火山山群のこの山は、
大きな岩と斜度も併せ持ち、変化があり魅力のある山でした。
東北の花と空気は、既に秋を迎えていました。
南アルプス 荒川三山から赤石岳縦走
8月9日~12日
最高の天気、花畑、雷鳥、ブロッケン現象、満天の星空、2度のご来光
ラッキーでスケールの大きな、8人の山旅でした。
北アルプス 白馬岳~唐松岳
8月1日~4日
天候に恵まれ、大雪渓から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ケ岳、不帰の嶮、唐松岳と
縦走してきました。
南アルプス 仙丈ヶ岳 東尾根
藪漕ぎ 8月1日・2日
2年越しの藪ルートを登り切り、仙丈ケ岳の頂上に立った。
ハイマツの中を泳いだり、雷雨に遭ったりと、道のりは簡単ではなかった。
白山国立公園 三ノ峰(2,128m) 7月29日
台風通過後の28日、三ノ峰下の小池キャンプ場にテントを張り、苅込池周辺を散策しました。
初めて黒サンショウウオに出遭い、感激でした。翌日は、晴天を期待し、三ノ峰に登りました。
曇天とガスで、景色はダメでしたが、沢山の可憐な花々(ササユリ、ハクサンフウロ、ナデシコ、クガイソウ
テガタチドリ、シモツケソウ、シオガマ、カライトソウ…など)が咲いていました。
ニッコウキスゲやキンバイなどの花畑も素晴らしく、花畑の上を無数のトンボが飛び交っていました。
硫黄山 知床すみれを求めて
ガスと強風の中、ようやく知床すみれを探し当てました。
一見、普通のスミレですが、硫黄山から南岳の間にしか咲かない、貴重な固有種です。
知床 木下小屋の改修工事
6月1日から7月7日まで、木下小屋に滞在し、オープンデッキの改修を手伝いました。
好天に恵まれ、改修工事は順調に進み、予定より早く終了しました。
土台から作り直し、外観は昔の風情を残しました。
水曜ハイキング(弥勒山周辺)
春日井峠の会では毎週水曜日に弥勒山を中心にハイキングを行っています
今回は通称「竹のベンチ」を経由して弥勒山を登ってきました
誰でも参加できます
水曜日午前9時に少年自然の家第3駐車場においでください。
清掃登山 2019年春 6月2日
第47回 愛知、三重 労山主催の 鈴鹿山系清掃登山に参加しました
標高差 約900m を登り 9合目避難小屋に到着。
ここで 受付を済ませ 早めの昼食
参加者全員による集会の時は 風は強くなり 労山会旗 峠会旗 他旗は
凧のように なびいていました。
ハルザキヤマガラシ駆除作業開始後 急にガス発生 台地上の駆除場所に於いて全く方向がつかめず
遭難も起こりうる可能性の為 途中で切り上げる(写真ありません(´;ω;`)
下山時 ゴミ回収しましたが ほとんどありませんでした(写真参考)
終日 曇天でした。
公開山行
簗谷山(やなだにやま)1214m 5月25日
下呂市の簗谷山に公開山行で行ってきました。
会員外の方も多数参加して下さって新緑の山歩きを楽しみました。
山頂から目の前に御嶽山と乗鞍岳!そして真っ白な北アルプスの展望が望めてなかなかの絶景でした。
下山は気持ち良いブナ林コースを歩き 帰りに飛騨金山温泉で汗を流してきました。
福井県の岩籠山(標高765.2m) 定例山行 5月11日
登りの市橋コースは、沢の渡渉が20回くらいあり、変化に富んだコースでした。
頂上は、360°の眺望、頂上から少し移動したインデアン平原は大きな岩が点在する面白い景観でした。
快晴に恵まれ、イワカガミの白やピンクの花が可憐で、疲れを癒してくれる山旅でした。
夏山に備えて 岩稜帯 通過訓練 5月12日
夏山に備えて岐阜の芥見権現山で岩稜帯通過の訓練を行いました。
岐阜の芥見権現山は夏山の岩稜帯通過を訓練するためにちょうど良い岩場があり、行ってきました。
通過と言うよりはクライミングに近い箇所もありますが、あまり人が上っていない権現山の西側の岩稜帯を登り、
よく登られている東側の岩稜帯を下山路に使い、夏山に備えた練習をしてきました。
鈴鹿 御池岳へ 4月定例山行
「晴天に恵まれ、泥にまみれ(?)全員怪我なく無事に山行できました。」
4月の定例山行は鈴鹿山脈の最高峰御池岳に行ったリーダーのお話の一部です。。
コグルミ谷から登り、頂上で一休み、ボタンブチでお昼、鈴北岳を経由して鞍掛峠を経て下山しました。
上部では雪が残り、登山道がぬかるみ、リーダーの感想になりました。
せっかくのカルスト地形に行ったのにカレンフェルト、ドリーネの写真が一枚もなく、すいません。
それでも時期が早く少ない花の中、花好きの会員が写真を撮っていただけました。
卒業(お別れ)山行
20年間春日井峠の会で登山を楽しんでこられたFさんが3月末で卒業(退会)されました。
総会後の懇親会の中で、「楽しかった~20年間」といわれたのが印象的でした。
事務局長Hさんの呼びかけで3月31日猿投山への山行となりました。
当日は頂上であられが降るなど悪天候でしたが、終始、「わいわいがやがや」とにぎやかな参考になりました。
Fさんはまだまだ元気で、終始先頭で歩かれました。
【鈴鹿 雪の狗留孫山】
前日心配した雪は、高速に影響なく、無事9人で出かけることができました。
狗留孫山も、雪が期待外れに少なく、ワカンの出番は最後までありませんでした。
下山は、枯葉の上に積もった湿った雪をアイゼンががっちり掴んで、高下駄状態を経験しました(笑)。
木漏れ日の中、静かな山を私たちだけで独占できて、気持ちの良い山行でした。
(2019年1月27日)
【 九州からの便り 】
昨年の6月の定例山行で三ノ沢岳のリーダーをされた方が転勤で九州に引っ越されました。
九州での山旅を楽しんでおられる様子が会に届きました。
写真は上から「大崩山11月」、「開聞岳12月」、「大船山1月」です。
「九州にもたまには足を延ばしてください。」とのことです。
【 やっと冬山らしくなった宝剣岳へ 】
朝一のロープウェイで上がった登山者はみんな駒ヶ岳へ向かってしまいました。
ガリガリに凍った厳しい寒さの宝剣北稜を登りきると、素晴らしい展望が得られました。
雪壁の状態が悪く、下りはかなり難しく感じましたが、両手アックスで慎重に降りました。
乗越浄土下の斜面では、目の前で女性が滑落、幸い短い距離だったので大事に至らず、
エスコートしながら無事千畳敷に着きました。 (2018年12月26日)
【 中央アルプス前衛「吉田山」への藪漕 】
前日降ったと思われ雪が落ち葉の上に積もっているため、滑りやすく、木々に掴まりながら慎重に登りました。
胸位の高さの熊笹が出てきましたが、隣の尾根の見通しも良く、道に迷う心配はありませんでした。
予定より時間がかかり、稜線まで行きませんでしたが、12時のサイレンを合図に、来た道を下山しました。
下山途中から、南アルプスにかかっていた雲がとれてきて、雪を頂いた山々が樹間越しに見えました。
(2019年1月5日)
【 初日の出 弥勒山 】
あけましておめでとうございます。
弥勒山での初日の出を楽しんできました。
何と当会のメンバーが4名もいました。 (2019年1月元旦)
【 クライミング 芥見権現山 】
岐阜の芥見権現山にクライミングに行ってきました。
春日井をゆっくり出発して現地に着いたら、なんと大盛況、
ルートが13本ほどあるのにほぼ埋まっている感じ (*_*;
それでも楽しく過ごさせていただきました。 (2018年12月16日)
【 秋の雨飾山 個人山行】
昔祭壇を設け、雨乞いをしたと言う花の名山ですが紅葉もきれいです。
一昨年は雨で荒菅沢で引き返しましたが、今回はその綺麗な紅葉と山頂の景色を楽しむことができました。
露天風呂では、紅葉に囲まれてゆったりとした気分に浸れました。 (2018年10月7日~8日)
【 定例山行 北アルプス ジャンダルム 】
岳沢-天狗のコル-ジャンダルム-奥穂 と2泊3日で行ってきました。
3日とも天気に恵まれ、気持ちの良い夏山でした。
金曜日発のせいか、小屋もこの時期としてはすいていました。 (2018年8月3日から5日)
【 奥大日岳 テン泊 】
大きな雪庇が出来ることで有名な奥大日岳へ、その雪庇と冬毛の雷鳥を見たいと立山駅駐車場で前泊して雷鳥沢で1泊のテント泊で行ってきました。(2018年4月19日~21日)
【 芥見権現 岩トレ 】2018年5月19日
岩トレ:岩稜登攀とトラバースの訓練を8名で行いました。